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ST-VOYとスカーフ論争
StarTrekを始めとする多くのSFドラマでは、ドラマ内での出来事に仮託して、現実社会でのさまざまな問題を提起している事はかなり知られています。浅木さんによるVOY#70(The Gift)のレヴューを読んで、以前に私が観た当時は判らなかった問題提起に気がつきました。
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2008/03/16 22:59 |
Ocampaの謎 (ST-VOY)
StarTrek Voygerに登場する短命種族Opampa(オカンパ人)に関して、次のような記事を見つけました。
Kathryn’s log
確かに指摘されている通りに、繁殖期が一生に一度しかないなら、あっという間に人口は減少して絶滅してしまうはずです。もちろん単純な設定ミスの可能性もありますが、Ocampaに関する他の情報も併せて、この謎に関して考察してみました。
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2008/01/13 14:51 |
「1シーズン=一年」の法則
Babylon5とStarTrekでは、初回放送時の1シーズンが劇中時間の一年に対応しています。特にBabylon5では、第一シーズンから第五シーズンまでがそれぞれ劇中での2258年から2262年に対応しており、従って各シーズンの第一話は年始、また最終話は年末の話となっています。いわゆる「大人の事情」によって、シーズン最終話には大きな事件が起こるので、その結果「地球暦での年末に(必ずしも地球とは関係のない)大事件が起こる」という奇妙な状況となっています。明らかに不自然なのですが、JMSはあえて
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2007/09/17 00:39 |
戦略ゲームとコバヤシマルテスト(StarTrek)
ST-TNG#47 "Peak Performance"は、ST-TNGにおいて「艦隊初の」軍事演習が行われ、それまで外交機関としての側面が強調されてきた宇宙艦隊の別の面がシリーズの主題となる、ある意味きっかけとなる話です。この演習は、少し前の"Who Q"でEnterpriseが初めてBorgと遭遇した後で、どうやらPicard艦長だけでなく艦隊首脳部も必要性を始めて認識した結果らしいのですが、後に唐突に明らかにされるCardessiaとの敵対関係を考えると、かなり不思議な話です。大分以前の
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2007/07/22 19:54 |
惑星Vulcanは発見できるか?
NASAが現在計画中の、太陽系外惑星発見ミッション"SIM PlanetQuest"のページに、以下のような記事が掲載されていました。 SIM PlanetQuest このミッションの探査装置が具体的に何時打ち上げられるのかはよく判らないのですが、太陽系から16.4光年の距離にある40Eridani(エリダヌス座40番星)Aに、地球タイプの惑星が有れば、検出可能な性能を持っているようです。この40 Eridani Aは、StarTrek世界での重要な異星人種族であるVulcan人の主星とされて
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2007/05/13 22:33 |
全く異なるTASとMUD --"Bem"の場合
これまでの記事でも再三書いている通り、本来のアニメ版スタートレック(以下"TAS"と略記)とその日本語版「まんが宇宙大作戦」(以下"MUD")とは、実際には「似て非なる」というより全く異なる別々のシリーズです。それは「紀元三千年・・・」という伝説のオープニングだけの問題ではなく、各々の話の展開においても同様で、TASとMUDでは画面は同じでも登場人物たちが全く別の会話を交わし、起こっている事件の意味も異なってくる事が往々にしてあります。実際にどのくらい違っているかは、yonetchさんのサイト
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2007/01/27 15:55 |
MUD(まんが宇宙大作戦)の世界
第六のStarTrekシリーズとして遂にDVD化された「まんが宇宙大作戦」は、以前の記事でも書いたように、オープニングからオリジナル音声を完全に無視した日本語吹き替えによって、果たしてこれはStarTrekなのか、という疑問を持たざるを得ない作品であるのも確かです。ここではその疑問を逆手に取って、日本語版「まんが宇宙大作戦」(以下MUDと略記)はTASとは異なる作品であり、さらにTOS以下のStarTrekの正史とは無関係で、これだけで独立した一つの世界を構成していると捉え、その世界設定を解説
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2007/01/07 20:05 |
不機嫌なStarTrek: ST-ENTを見終わっての感想
今回の「まるごと」によってStarTrek Enterpriseの最終第四シーズンが一挙に放送され、このシリーズだけでなく、現時点で存在しているStarTrekの映像関係はすべて日本で放送されたことになります。表題の「不機嫌なStarTrek」という言葉はふと思いついたものですが、このEnterpriseというシリーズにぴったりな気がします。
とにかくArcher船長がずっと不機嫌で、それはShranの要請に答えるかどうかT'Polとやり合う最終話まで続きました。第三シーズンは状況が状況だ
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2006/09/23 19:55 |
ST-ENT #98 "These Are the Voyages..." (最後のフロンティア)
StarTrek Enterpriseの最終話、現時点ではStarTrekシリーズ全体での最終話となります。TNGでのホロデッキ落ちという噂は聴いてはいたのですが、この設定は想像以上で相当にがっかりしました。あれではENTではなく、TNGの一話ではないですか。
VOY第六シーズンの"Pathfinder"では、主人公がTNGのBarkleyとDeanna Troiで、本来のレギュラーがホログラム以外で登場したのは最後の最後でしたが、あくまでもそれは長いシリーズの一話にすぎませんでした。それ
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2006/09/22 17:24 |
ST-ENT #97 "Terra Prime" (テラ・プライム:後編)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第二十一話、次回が最終話となります。この回の原題が"Terra Prime"だったんですね。それならやはり、前話の邦題は不適切でしょう。
Archerの代理としてブリッジでけなげに指揮を取るHoshiは中々良かったです。また、最後の船長のスピーチと、それに対して真っ先に拍手をしたSoval大使の姿にも感動しました。しかしながら、Paxtonに銃を突きつけながら長弁舌をぶって逆転を許し、Verteronビームを発射させてしまった場面のArc
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2006/09/21 13:30 |
ST-ENT #96 "Demons"(テラ・プライム:前編)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第二十話、この話も次話との連作ですが原題では分かれているので別に記事を書きます。
いきなり登場した耳の尖った赤ん坊、噂に聞いていたTuckerとT'Polとの子供だとはすぐに解りましたが、てっきり前話から一年ぐらい経っているという事なのかと思ったら違っていました。次に想像したのはタイムトラベルものかという事でしたがこれもどうやら違うようで、二人の子供が突然登場した説明は次回へと持ち越しになりました。恐らくTerra Primeが何らかの形
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2006/09/20 13:35 |
ST-ENT #94, 95 "In a Mirror, Darkly"(暗黒の地球帝国)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第十八、十九話です。
TOSの一話" Mirror, Mirror"に始まり、DS9でシーズン恒例のシリーズものとなった鏡像世界話のENT版となるこの連話は、これまでとは異なりオープニング映像まで変えた凝った作りになっています。他のシリーズの色々な話や異星人と絡めて、話として面白いのは確かなのですが、ENT全体の中でのこの回の位置づけを考えると、なぜ今頃になってこんな話を、と首を傾げてしまう内容でした。つまり本来なら最終回へ向けて、「惑星
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2006/09/19 17:37 |
ST-ENT #93 "Bound" (誘惑の甘い罠)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第十七話です。
Orionの奴隷女の魅力に船長以下がメロメロになって、というTOSを思わせるような展開は、その奴隷制度の意外な真実も含め、今回の話を単体として観ればそこそこ面白かったのですが、その前までのストーリーの流れからすると、かなり疑問符が付きます。まずReedが、Section31がらみの一件がまるで無かったかのように普通にブリッジに居て、他のクルーとも全く平常に接しているのが信じられません。あのような背信行為を行い、「艦の仲間た
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2006/08/31 12:55 |
ST-ENT #92 "Divergence" (優生クリンゴン)
StarTrek Enterprise第四シーズン第十六話、これを含めて残り7話です。前話を見た際は気が付かなかったのですが、この状態は「新幹線大爆破」あるいは「スピード」でしたね。ただ、別にEnterprise乗員を人質に取っての脅迫等は無い訳なので、何でKlingon側がこのような面倒な小細工をしたのかが不明です。単にColombiaとの裏返し並走とTuckerの綱渡りシーンで盛り上げるための、いささかあざとい脚本に見えてしまいました。
Reedに対するArcher船長の態度の変化も無
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2006/08/24 09:46 |
ST-ENT #91 "Affliction" (クリンゴンの苦境)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第十五話です。TOSとそれ以外のシリーズでのKlingonの容姿の違いを説明するエピソードがあると噂には聞いていましたが、なるほどこういう説明でしたか。優生人類に絡めてくるとは予想外でした。確かにKlingonなら、そういった事を考えるかも。しかしKlingonに優生人類の遺伝子を組み込んでも、言葉は悪いですが、筋肉馬鹿に筋肉馬鹿を掛け合わせるようなものでは。また科学的に見たとき、この説明はやはり相当な無理があるように感じます。これならまだし
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2006/08/17 09:42 |
ST-ENT #90 "The Aenar" (氷窟の民)
StarTrek Enterprise 第四シーズンの第十四話、Romulan三連話の最終話ですが、今回は何だか余りに結末を急ぎすぎて、無理のある展開だと感じました。まず、Andoriaの亜種である強力なテレパス種族Aenarが存在した、という設定があまりに唐突です。ほんの50年ほど前に実在が確認され、Andoria人ですら実際に見た者は数えるほどという幻の種族と、一異星人のArcherが簡単にコンタクト出来てしまうのはご都合主義ですし、その数千人しか居ないAenerたちが実はあのような壮麗な
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2006/08/10 17:28 |
ST-ENT #89 "United" (ロミュランの陰謀)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第十三話、Romulan三連話の二話目です。
前話に引き続き、今回も「やられた!」という感じのまさかのラストシーンでした。偽装艦のパイロットが唯のRomulanではなさそうだ、というのは想像していたのですが、まさかAndoriaとは。しかも通常の青い肌ではなく、目も含めて真っ白の個体でした。次話の邦題や、今回Shranの話から判ったAndoria母星の気象条件(地球より寒く、惑星のかなりの部分が氷に覆われているらしい)から、その正体はある
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2006/08/03 15:06 |
ST-ENT #88 "Babel One" (バベル1号星)
StarTrek Enterprise第四シーズン第十二話は、攻撃を受けて燃える戦艦の司令室から始まりました。しかしそれは地球の船ではなく、残骸から這い出して生き残った乗員に脱出を命じたのはAndoriaのShran司令官です。
Vulcan三連話の最後についにその姿を視聴者の前に現したRomulanが、本格的に話に絡んで面白くなってきました。このENTに登場したTOSでの敵対種族のうち、Klingonの描写は場末のやくざか何かのような魅力のない種族でしたが、Romulanの方はむしろTN
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2006/07/27 11:22 |
ST-ENT #87 "Observer Effect" (死の観察者)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第十一話、これで最終シーズンもちょうど半分まで来ました。
いきなりReed, Mayweatherの様子のおかしな会話から始まり、さらにHoshi Satoと合わせてこれまでレギュラーと言うにはあまりに存在感の薄かった三名に、その埋め合わせかのようにスポットが当たりました。しかしそれによって人物描写が深まったのはHoshi一人で、残りの二人は精神生命体に乗っ取られた単なる器として扱われて、本来のキャラクターとしての登場はほとんどありません
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2006/07/20 14:49 |
ST-ENT #86 "Daedalus" (亜量子転送)
StarTrek Enterprise第四シーズン第十話です。これまで三連話が二回続いていましたが、今回はどうやら単発の話のようです。
第三シーズンに戻ったかのような、Archer船長の個人的感情に囚われた暴走振りでした。客観的に見れば、偽りの理由で連れて来られた無謀で危険なミッションを続ける理由はないというT'PolとTuckerの主張が正しいのは明らかなのに、その諌めに感情的に反発してEmory Ericksonの主張のみを信じて全員を危険にさらす彼の姿は、正気を疑いたくなりものでした
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2006/07/13 21:18 |
ST-ENT #85 "Kir'Shara" (バルカンの夜明け)
StarTrek Enterprise 第四シーズン第九話、Vulcan三連話の最終話です。Tucker, SovalそれにShranを中心とするEnterprise側の話と、ArcherらのSirranniteグループ、それにVulcan最高司令部と三つの舞台が絡み合いながら話が進み、最後にはどうやらRomulanがV'Lasの後ろで糸を引いていた事が示されて、ますますTOSへのつながりを感じさせる展開でした。その意味ではこの三話は「優生人間三連話」よりもさらに楽しめたのですが、高がVulc
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2006/07/06 21:11 |
ST-ENT #84 "Awakening" (陰謀の嵐)
StarTrek最終第四シーズンの第八話、Vulcan三連話の二話目となります。いつの間にか全体主義に乗っ取られていたVulcan最高司令部が狂気の沙汰としか思えない暴走を始め、確かに話は盛り上がってきました。ArevがSyrranと同一人物で、彼が自分だけでなくSurakその人のカトラもArcherに託したのは、ある程度想像がつきましたが、このままArcherがSyrranniteを導く事になるのでしょうか。また、Vulcan指導部の中でもV'Las長官の強硬振りは際立っており、彼はVulc
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2006/06/29 20:48 |
ST-ENT #83 "The Forge" (狙われた地球大使館)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第七話は、今度は「Vulcan三連話」の初回という事です。TOSやTMPでSpockがらみで取り上げられてきたValcanに関するアイテムを惜しげもなく総動員したかのような、怒涛の展開となりました。Spockが子供時代に飼っていたペットの動物であるセラットや、TMP II,III,IVでの重要なアイテムである「Vulcanの魂」カトラの概念、またVulcan論理の創設者である古代の偉人スラクの名も登場するなど、オールドファンにとってはたまらな
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2006/06/22 21:20 |
ST-ENT #82 "The Augments" (野望の果て)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第六話、優生人類三連話の締めくくりの回です。邦題でも明らかなように、Soong博士にも手に負えなくなった優生人類たちが暴走の後に全滅するという予想通りの悲劇の結末に終わりました。この三話は全体的に重苦しく、暗さが目立ちましたが、今回はそれが際立っていたように思います。最初の"Borderland"ではこれが良い意味での緊迫感に繋がっていたのですが、"Cold Station 12", そして今回と進んでゆくにつれ、緊迫感がだれて来て単なる暗い
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2006/06/15 20:15 |
レギュラー以外の犠牲者たち (ST-TOS)
現在スーパーチャンネルで再放送が続いているStarTrek TOSの、Kirk艦長率いるEnterpriseは、これまでの任務によって、乗員にかなりの犠牲者を出しています。それも、(当然ながら)レギュラー以外の乗員ばかりで、特に赤服の保安部員の犠牲者が目立ちます。そこで今週までの放送(49話)までの犠牲者の数を数えてみました。
第1話 「光るめだま」 "Where No Man Has Gone Before" 3人 (ただしMichelを含む)
第3話 「惑星M13の吸血獣」 "The
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2006/06/09 22:31 |
ST-ENT #81 "Cold Station 12" (コールド・ステーション)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第五話で、「優生人類三連話」の第二話となります。11年前の過去のシーンから始まった今回は、優生人類のリーダーMalikの暴走がエスカレートする、かなり予想できた展開でした。彼がSoong博士に不信感を抱いた直接のきっかけが、Cold Station 12への侵入作戦で普通人の犠牲者を出さないように命じられたためなのか、「兄」を殺した経緯をしつこく追求された事かはっきりしないのですが、一旦侵入して研究者たちを人質に取って彼らの血を見た後は、もは
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2006/06/08 21:40 |
ST-ENT #80 "Borderland" (ボーダーランド)
StarTrek Enterprise 第四シーズンの第四話となります。
いきなり登場したKlingon艦、てっきりDelphic領域へ向かう前にEnterpriseを攻撃して返り討ちになったDurasかと思ったのですが、違うようです。しかし今回もまた優生人類二人にあっさりやられる咬ませ犬状態でした。ENTでのKlingonは、何とも情けない種族に落ちぶれたものです。
さて本題に入り、噂に聞いていたArik Soong博士の登場です。Dataの「父」Noonien Soongの祖先とい
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2006/06/01 21:08 |
ST-ENT #79 "Home"(ヒーローたちの帰還)
StarTrek Enterprise第四シーズンの第三話"Home"は、TNGでのBorg襲来("The Best of Both Worlds")の直後の"Family"(戦士の休息)と同様に、実質的にはこの最終シーズンの最初の回というべき内容でした。地球のArcher船長と、Vulcanに向かったT'PolとTuckerとの二つの話がメインとなっており、それにXindi襲来以降の地球での異星人排斥機運の高まりを窺わせるPhloxらのエピソードが付け加わって、三つの話がバラバラに展開します
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2006/05/28 23:14 |
ST-ENT第四シーズン #77,78 "Storm Front" (時間冷戦)
ようやくスーパーチャンネルで放送が始まったST-ENT第四シーズンは、いきなりの前後篇でした。#77がまず先行放送され、その後レギュラー放送となって、今週が後篇#78の放送です。DanielsとArcherとのやり取りから考えると、この回をもって第一シーズン当初からの重要テーマだった「時間冷戦」が完全に終結したようです。
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2006/05/18 10:43 |
Dr. McCoyの転送嫌い (StarTrek)
現在スーパーチャンネルで再放送中のStarTrek TOSでは、惑星への上陸任務に転送が標準的に用いられており、Dr. Lenard McCoyもしばしば転送を使っています。確か彼は転送嫌いで有名で、TNGのPilotに登場した際もわざわざシャトルで乗艦していたほどだったのですが、少なくともTOS第一シーズンの時点では、それほど毛嫌いしているようにも見えません。元々頑固な性格だった彼が、年を取ってさらに意固地になった結果なのでしょうか。
転送嫌いといえば、他にもTNG第二シーズンに登場した
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2006/05/14 16:03 |
まんが宇宙大作戦 (TAS)を観終わっての感想
スーパーチャンネルでの「まんが宇宙大作戦」 (TAS)全22話の再放送が終了しました。またしても私はうっかりしていたため、最初の二話を観逃してしまいましたが、それでも第三話以降は全て観る事が出来ました。中々面白かったというのが、ほぼ全話を通しての感想です。
前の記事にも書いたように、勝手に設定を変更している日本語吹き替えを無視すれば、TOSの「五年間の調査任務」の4年目以降としてみてもそれほど違和感の無い内容で、TOSの幾つかの話の後日談と位置づけられる回も数話あります。一話30分番組(実
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2006/04/08 17:00 |
まんが宇宙大作戦 (TAS): あんまりな設定の日本語吹き替え版
スーパーチャンネルで何度目かの再放送が始まった、「まんが宇宙大作戦」(TAS)は、StarTrekシリーズの一つでありながら、継子扱いをされている不幸なシリーズです。StarTrekは、TOSから始まり、その一世紀未来を描いた本流のTNG、TOSとTNGのそれぞれの主役たちが活躍する10作の映画、TNGとほぼ同時代のサイドストーリーとでも言うべきDS9とVOY、そしてTOSから時代を一世紀遡って惑星連邦の黎明期を描くENTと、ファンの間で評価は分かれても、いずれもStarTrek世界で実際に起
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2006/03/25 16:39 |
もう一組のクルーたちが登場する話 (ST-VOY)
タイムパラドックスものではないのに、本物のVoyagerのクルーとは別の、もう一組のクルーが登場する話を集めてみました。いずれも、観ていて「おやっ、何だかおかしいな」と思わせる、印象に残る話です。
#37 ``Deadlock" (二つのヴォイジャー)
この話では、二隻のVoyagerとそのクルーは両方とも「本物」です。亜空間の気流(しかしこれはどういう意味でしょうか?)にぶつかって分裂した艦は、同じ時空を共有して重なり合って存在していたため、初めは両方とも相手の存在に気がつきませんで
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2006/02/18 17:22 |
追悼:Andreas Katsulas
StarTrek TNGでRomulan帝国のTomalak司令官、Babylon5でNarn政府のG'Kar大使を演じたAndreas Katsulas氏が、2006年2月13日にご逝去されました。59歳という若さでした。
The Official Andreas Katsulas Website
記事に依れば、肺がんとの長期の闘病生活を送っていたようです。
Babylon5でのG'Karはもちろん主役の一人であり、彼はある意味Narnそのものを体現した人物でした。当初は明らかな悪役
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2006/02/16 20:03 |
ST-VOYのタイムトラベルもの
モリーさんとyonetchさんの記事に触発された企画です。StarTrekシリーズの中で、VOYは最も時間ものが目立つような気がします。私の調べた範囲では、次の通りです。
#4 ``Time and Again" (24時間の過去)
#7 ``Eye of the Needle" (ワームホールの崩壊)
#50, 51 ``Future's End" (29世紀からの警告)
#63 ``Before and After" (9歳のケス)
#76, 77 ``Year of Hell"
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2006/02/13 18:41 |
ドミニオン(Dominion)という名前の由来は? (ST-DS9)
StarTrek DS9での後半の主役敵対勢力の名前であるDominionという単語は、「統治権」「主権」といった抽象名詞としての意味と、「自治領」という普通名詞の意味を持っています。別シリーズVoyagerで、Alpha宇宙域との交信が始めて可能になったとき、戦争相手の名前として使われたDominionという単語を、日本語吹き替えで「自治領」と大誤訳していたのは有名な話です。それはともかく、何で彼らは``Dominion"と呼ばれているんでしょうか。
KlingonやRomulanといっ
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2006/01/21 09:42 |
Star Wreck
フィンランドのST&B5ファンが7年がかりで自主制作したという、話題の作品です。
こちらのサイトに作品本編と日本語字幕のダウンロード先、および設定方法が詳しく書いてあります。
Pres' Web Site
ただし字幕の日本語フォントですが、私のパソコンには「ふみゴシック」のフォントがなく、名前が似ている「MSゴシック」で試したら文字が崩れて全く読めずに苦労しました。最終的に、「HG正楷書体」で無事に読めるようになりましたので、ご自分のパソコンのフォントで色々試してみてください。
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2005/11/20 14:33 |
ST-ENT 第三シーズンを振り返って
StarTrek Enterprise第三シーズンのCSでの初回放送は終了し、現在は再放送に入っています。放送期間中は、特に中盤あたりの展開には嫌悪感すら覚え、もう観るのを止めようかとすら考えましたが、最終回の放送からしばらく時間が経ち、やや冷静になって振り返る事ができるようになりました。
第三シーズン全体を貫く主題であるXindi戦争は、第二シーズン最終話"The Expanse" (帰還なき旅)で、正に青天の霹靂のように始まりましたが、その本当の意味が明らかにされるのは終盤になってから
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2005/11/19 23:25 |
ST-ENT #76 "Zero Hour" (最終決戦)
StarTrek Enterprise第三シーズンの最終話が放送されました。スーパーチャンネルの放送は、次回以降第四シーズンではなく、以前のシーズンの再放送となります。
兵器が破壊されて地球が救われ、また球体ネットワークも崩壊してDelphic領域が消滅するのは予定調和でしたが、ここでのShranの再登場は予想外の驚きでした。しかし「空間の渦」だかを通っていわゆるヤマトワープして現れたArcherらに、よくタイミングを合わせられましたね。
実は第四シーズンの最初の部分に関して事前情報を
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2005/11/03 09:27 |
ST-ENT #75 "Countdown" (地球攻撃10時間前)
StarTrek Enterprise第三シーズンの第二十三話、次回がこのシーズンの最終話となります。
Hoshi Satoが救出されたのに、その過程でHayse少佐が戦死と明暗が分かれ、レギュラーとその他の扱いの差が出ましたね。また、最終兵器の地球進撃が食い止められず、地球近傍での最終決戦に持ち込まれるなど、「予定調和」がはっきりと見えてきました。まあ、それ自体は別に悪い事ではありませんし、映像的には色々と見所がありました。水棲族の宇宙船の大きさには驚きました。歴代の主力艦のうちでは小さ
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2005/10/27 20:16 |
ST-ENT #74 "The Council" (評議会の分裂)
StarTrek第三シーズンの第二十二話となります。この回を含め、このシーズンは残り三話です。
Xindi評議会とArcherらの話し合いが始まり、ようやく話がまともになってきました。Xindi五種族のうち、爬虫類族と昆虫族が悪役、というのはいかにも法則通りですが、全体的な出来はまずまずのレベルに達していると感じます。しかしここに来るまで、なんとも長い今シーズンの迷走状態でした。
今回辺りまで観て、ようやく製作側の意図が見えてきた気がします。どうやらこの第三シーズン全体で、世界全体の岐
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2005/10/20 20:05 |
ST-ENTでのVulcanのモデル
StarTrekに登場する異星人種族のうち、登場回数が多い種族は、現実世界にモデルとなる民族あるいは国家があるというのは、よく言われる話です。実際、TOS時代のKlingonの造形には、ロシア人と日本人(武士)の影響が、またVulcan/Romulanには東洋人の神秘と野蛮性がそれぞれ使われているように見えます。
しかし、同じ種族についても、時代が変るにつれて、そのモデルは変化しているようです。特にENTでのVulcanはそれが顕著で、まるで別の種族のような振る舞いが目立ち、古参STファン
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2005/10/15 20:48 |
ST-ENT #73 "E^2" (エンタープライズ2)
StarTrek Enterpriseの第三シーズン第二十一話となります。これを含めて今シーズンは残り四話です。
この番組に関しては、観ている私もこの所はかなり投げやりになっています。前々回以来、「もうこれ以上は悪くならない」という妙な安心感も漂っていますし、どうせXindi編はもう直ぐ終わりですから、どうでも良いやと突き放している所もあります。今回の話、両T'Polの出会いシーンや、お相手が居なかったと知って情けない表情をしていたReadを初め、それなりに見るべき部分もあるんですが、全体
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2005/10/13 19:33 |
ST-ENT #72 "The Forgotten" (デグラの決断)
StarTrek Enterprise第三シーズン第二十話が放送されました。このシーズンは、これを入れて残り五話となります。
前回の海賊行為にはほとんど触れられなかったのを、前向きと捉えるべきか、都合の悪い事はさっさと忘れると取るか、今回はまあそこそこ持ち直した感があります。酷すぎた前回と比べてしまうので、やや点数が甘くなっている気もしますが、あまり否定的な観方をするのも、建設的ではないでしょう。ただ、Degraの翻意の理由付けが、どうにも弱くて説得力を欠いているのが難点です。特に記憶消去
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2005/10/06 20:54 |
ST-ENT #71 "Damage" (球体創造者)
StarTrek Enterprise第三シーズンの第十九話が放送されました。この回を含め、今シーズンは残り六話となります。まずいつも通り、モリーさんの記事をリンクしておきます。
それで内容は、と言うと、・・・言葉もない・・・。このまま今回は記事を書くのを止めようかとも考えました。T'Polが壊れていた理由が、曲がりなりにも説明されたのはともかく、前回少し希望の光を見たのは、全くの錯覚だったようです。一つ前の記事に私が想像して書いた、製作者の隠れた意図は、とんでもない誤解でした。Berma
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2005/09/29 18:33 |
敢えて勝手な深読みをすると -- ST-ENT第三シーズン
StarTrek Enterprise第三シーズン、いわゆる"Xindi編"の日本での放送も、終盤となりました。前回の記事で書いたように、ここまでStarTrekの精神を踏みにじる暴走が続いてきましたが、今回放送された"Azati Prime"で、やっと肯定的な変化が見られました。もっとも、急な路線修正によって、話の展開に大きな無理が生じてしまいましたが、まずは歓迎したいと思います。
ここでこのXindi編の製作意図を、「敢えて深読みして」考えてみたいと思います。実際には最作側にはそんな意
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2005/09/25 10:47 |
ST-ENT #70 "Azati Prime" (爬虫類族の攻撃)
StarTrek Enterprise 第三シーズン第十八話が放送されました。いつも通り、モリーさんの記事をリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/0655fa2eb1c0736264db66873ab83f40
また、こちらは艦長さんの記事です。
http://blog.goo.ne.jp/startrek-ml/e/20f6df6244273c3cc596e4e322820de5
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2005/09/22 19:01 |
ST-ENT #69 "Hatchery" (トゥポルの反乱)
StarTrek Enterprise 第三シーズンの第十七話が放送されました。原題は、(鳥や魚の)「孵卵所」という意味になります。邦題は典型的なネタバレですね。今回もモリーさんの記事をリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/09c41154286166e498f5dccad5387000
例の、因果関係も時間線も無視して映像をつないだ「前回までの粗筋」から始まった時点で、酷い内容が予測できましたが、その通りでした。とにかくこのXindi
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2005/09/15 17:26 |
ST-ENT #68 "Doctor's Order" (フロックス船長の孤独)
StarTrek Enterprise 第三シーズンの第十六話が放送されました。いつものようにモリーさんの記事をリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/440f609ceafadcfe766c5d2d1ae4a761
皆さん書いているように、とても似たような話がVOYにありましたね。(#93 "One") この筋書きは、アメリカでは普遍的なものなんでしょうか、それとも単なるネタ切れでしょうか。T'Polが起きていられるならPhloxがブリ
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2005/09/10 23:37 |
ST-ENT #67 "Harbinger" (新たなる脅威の兆し)
StarTrek Enterprise 第三シーズンの第十五話が放送されました。原題の直訳は、「先触れ」となります。今回もモリーさんの記事をリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/26971042122b995bb23a98ead96397a7
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2005/09/01 18:27 |
StarTrekの精神は死んだのか -- ST-ENT第三シーズン --
Super ChannelでのStarTrek Enterprise第三シーズンは、今週までで半分強が放送された事になります。表題は、ここまで観てきての、正直な感想です。
このXindi編、積極的に評価できるのは、Shranらの登場した#65 "Proving Ground"ぐらいのもので、観続けるのが辛い展開になっています。唐突に始まった「地球存亡の危機」を免罪符にして、捕虜への拷問などのStarTrekの理想から程遠い行為や言動が、Archerらによって繰り広げられています。そこには、
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2005/08/27 20:57 |
ST-ENT #66 "Stratagem" (策略)
StarTrek Enterprise第三シーズンの第十四話が放送されました。粗筋はモリーさんの記事を参照ください。
延々と続くオープニングでのArcherの話からは、「可能性の未来」を思わせますが、「策略」という邦題が推理の手がかりとなって、観ている方としてはDegraのようには騙されませんでした。ただ、今回は原題の直訳ですから、「ネタバレ邦題」を責める訳にもいきません。
Degraが落ちるか落ちないか、ハラハラしたのは事実なんですが、観終わった後の気分はかなり悪いです。いくら追い込
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2005/08/25 18:12 |
ST-ENT #65 "Proving Ground" (アンドリア人の協力)
StarTrek Enterprise第三シーズンの第十三話が放送されました。粗筋はモリーさんの記事をどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/5ab2ca675594c501c4451da53e0f0d72
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2005/08/18 19:38 |
ST-ENT #64 "Chosen Realm" (選ばれし領域)
StarTrek Enterpriseの第三シーズン第十二話が放送されました。粗筋はいつも通り、モリーさんの記事をリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/b6c2f114cb7ca20cbc033f2e21b15eef
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2005/08/11 18:43 |
Babylon5での核兵器の扱われ方
二ヶ月ぶりとなる、Babylon5 Episode Guideでの、新たなコラムです。今回は、今日8/6に関係ある内容となりました。
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2005/08/06 22:40 |
ST-ENT #63 "Carpenter Street" (デトロイト2004)
ENT第三シーズンの第十一話となります。粗筋はモリーさんの以下の記事をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/4d993ee173522d545f23d45caf859140
二話前の"North Star"に続き、番組を間違えたか、と思うようなオープニングから始まりましたが、Delphic領域遠征の原因ともなった「時間冷戦」ネタ、実は半ば忘れかけていました。前話のような不快感は無かったものの、私にはほとんど面白くありませんでした。この種の話のため
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2005/07/28 09:00 |
ST-ENT #62 "Similitude" (ライサリア砂漠幼虫)
ENT第三シーズン第十話が放送されました。粗筋はモリーさんの記事を参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/440834141e7998fd013f7d9b6708383a
今回の話は、私にとっては我慢できない、最悪の内容でした。「地球の危機を救う」という大義名分のためならば、どんな事も許されるという訳でしょうか? 観終わった後で、これほど気分が悪くなったのは、久しぶりです。
クローン利用の倫理的問題というテーマそのものは重要で、取り上げる価値があ
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2005/07/21 20:20 |
ST-ENT #61 "North Star" (ウエスタン)
ENT第三シーズン第9話となります。粗筋はモリーさんの記事を参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/bed2ba72dbe63a07207321f70a8a0aba
どう見ても番組を間違えたかな、と思えるオープニングでした。地上の場面が全て、妙にセピア色だったのですが、クラシックイメージを強調するために光の具合を調整していたのでしょうか。
前話に引き続き、今回もまたVOYに似たような話(The 37's)があり、ネタ切れなのかな、と感じました。ど
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2005/07/14 20:10 |
ST-ENT #60 "Twilight" (留められない記憶)の追加考察
前の記事を書いた後で、全てが元通りになる展開に関して、新たに考えた事を書きます。
Ceti Alphaの太陽コロナに隠れていた船は、もちろんXindiに雇われていたのですが、その目的はPhloxの動きを監視する事でした。そして彼がこの地球人最後の殖民星に戻ってきたのが、Xindiの攻撃の引き金となったわけですが、それはなぜでしょうか。もちろんXindiとしては、地球人を生かしておいては、いつか復讐に立ち上がるかも知れないので、その禍根を除こうというのは理解できますが、わざわざこのタイミングで攻
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2005/07/08 00:46 |
ST-ENT #60 "Twilight" (留められない記憶)
ST-ENT第三シーズン第8話が放送されました。粗筋はいつも通りモリーさんの記事をリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/96c7b4f6b7b37cb77c0e49fbac34a383
アメリカ放送時の評判通り、確かにこのシーズンではこれまで一番の出来でしょうし、印象に残る話です。ただ、アイディアそのものは、VOYの "Year of Hell"(時空侵略戦争)の焼き直しですね。けれど「劣化コピー」という評価は不当だと思います。むしろこの話
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2005/07/07 22:54 |
ST-ENT #59 "The Shipment" (兵器工場潜入)
ENT第三シーズン第七話が放送されました。いつも通り、粗筋はモリーさんのブログを参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/1cdcac7c99c9a11d3f50ad7247b7402d
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2005/06/30 20:15 |
ST-ENT #58 "Exile" (孤独な亡命者) -- Hoshiの変貌の兆し
ENT第三シーズン第六話が放送されました。今回も粗筋はモリーさんの記事をご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/f66418822a35f5090aa97b01f636f39c
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2005/06/23 20:19 |
ST-ENT #57 "Impulse" (幽霊船)
ST-ENT第三シーズンの第五話が放送されました。今回もまた、粗筋はモリーさんのブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/d917582509f7176b580c3f4ed5f523fd
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2005/06/16 19:47 |
ST-ENT #56 "Rajiin" (美しき潜入者)
StarTrek Enterprise第三シーズンの四話目が放送されました。
粗筋はモリーさんのトラックバック記事を参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/molly2368/e/e7b4fc094466ab8729c6d0619f405a27
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2005/06/09 22:23 |
ST-ENT #55 "Extinction" (突然変異)
ENTの第三シーズン本放送が始まり、これがシーズン第三話となります。
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2005/06/02 20:43 |
ST-ENT第三シーズンの先行放送
ENT第三シーズンの最初の二話 #53 "The Xindi", #54"Anomaly"が、「丸ごと20時間」の一部として先行放送されました。それを観ての感想です。
ENTファンの方には申しわけないですが、「駄目だこれは」というのが正直な所です。第二シーズンまでの視聴率低迷に対してストーリー的にてこ入れを図った結果なのでしょうが、それが却って裏目に出て、余計迷走状態に落ち入っている感じです。
まずいきなり登場するXindiの「評議会」ですが、地球をあのような形で攻撃した緻密さが感じら
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2005/05/06 19:40 |
上級士官 (StarTrek)
少し前にStarTrekでの士官の呼び方についての記事を書きましたが、今回は別の観点からです。
TNGやVOYでよく「上級士官」という言葉が出てきます。典型的には、上級士官だけを集めた会議で事件について報告され、対策が話し合われたりします。普通に「上級士官」と聞けば、例えば佐官クラスだけかと思うとそうでもなく、TNGではWolfやLa=Forgeも出席していますし、VOYに至っては少尉のKimが出席しています。もちろんVoyegarは最初の事故で士官をかなり失っているので例外でしょうが、そ
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2005/05/04 14:33 |
Dominion戦争の原因 (DS9)
これもまた某STサイトの掲示板で大荒れの原因となった話題です。スレ主がそれまでの経緯で反感を買っていた所に輪をかけて、教科書問題を絡めて(おそらく意図的に)煽ったために、袋叩き状態になり、本来の問題点はどこかに置き去りにされたままになりました。しかしこれもまた興味深い問題ですから、Vorlonの諺に習って三つの立場から考察してみましょう。
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2005/04/30 18:45 |
Dominion戦争後の世界 (DS9)
StarTrek関係ではもっとも有名なサイトの掲示板で、Dominion戦争終結後の各勢力の関係について論じた記事が掲載されていました。残念ながら投稿者の文体と相手の意見をまったく読まないで一方的に話を進めようとする態度が他の参加者の反発を買い、建設的な議論が進まないままに不毛な中傷の応酬に終始していますが、本来この問題は、まじめに議論する価値があるものだと考えます。以前に「Dominion戦争後のCardessia」でこの件について記事を書きましたが、もう少し掘り下げてみたいと思います。
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2005/04/19 23:12 |
士官の階級 (StarTrek, Babylon5)
Babylon5の地球軍ははっきりと軍隊ですが、建前上は軍隊ではないStarTrekの宇宙艦隊でも、軍と同様に士官とその階級分けが存在します。しかしその階級名が、米軍のそれに準じているが一致していないため、かなりの混乱をきたしているようです。私も軍隊の階級に詳しいわけではないので間違っているかもしれませんが、米軍の階級名は陸軍と海軍とで異なります。ちなみに空軍は、ほぼ陸軍と同じなようです。
日本語訳 陸軍 海軍少尉Second LieutenantEnsign中尉First Lieutenan
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2005/04/19 10:23 |
Breen人とVorlon人 (DS9, Babylon5)
ST-DS9に登場するBreen人は、シリーズ終盤になってDominionと同盟を結んで戦争に加わり、焦点の一つとなります。しかし彼らは常に気密スーツに身を包み、その内部の姿については謎のままです。確か始めのうちは、母星の環境がかなり低温のため保護スーツを着ている、という設定だったと思うのですが、後にそれが本当か疑わしいという発言も出たりして、結局真相は不明です。また、「会話」シーンはあるのですが、Breen人が発するのは全て機械のような音で、相手の言葉から内容を類推することしか出来ません。結局
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2005/04/17 23:22 |
Cardessia戦争の謎 (TNG, DS9)
ST-TNGの後半からDS9にかけての、惑星連邦に対する主要敵対勢力となるCardessiaですが、その登場はかなり唐突です。初登場となるTNG第四シーズンの#86 "The Wounded"(不実なる平和)において、「和平が成立して一年が経つ」とされ、従ってTNGの第三シーズン途中までいわゆる「Cardessia戦争」が続いていたという設定なのですが、この#86以前には、戦争はおろかCardessiaの名前さえ(私の記憶では)一切言及されていません。Malis O'BrienがこのCardes
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2005/04/05 22:41 |
邦題の良し悪し
日本で放送されているSTやB5の各話には、原題とは別に邦題がつけられていますが、一般的にかなり評判が悪いようです。確かに「○○の××星人」タイプの邦題は見ている方が恥ずかしいので止めて欲しいと思いますし、似たような邦題の話が多くて、区別がつかない事もあります。また、邦題を見た瞬間に最後の落ちが判ってしまう「ネタバレ邦題」も非難の的になっています。
しかし私は、最近の映画で普通になってしまった、原題そのままのカタカナ「邦題」には反対です。苦心してせっかくつけた邦題をボロクソに言われるくらいならい
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2005/03/28 19:27 |
ST-TNGでの「狂気を感じさせる」話
ストレートに狂気をテーマにした話はさすがにほとんどないのですが、登場人物に狂気を感じた話を挙げてみました。その他にも#91 "Night Terrors", #98 "The Mind's Eye"などがありますが、謎が残る、という点で次の三話を取り上げます。
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2005/03/27 19:50 |
DukatとGarakの因縁 (ST-DS9)
DS9に登場する二人のCardesia人DukatとElim Garakとは何らかの因縁があるようで、二人は顔を合わせると常に激しくいがみ合います。大抵は皮肉の応酬で傍目にはかなり笑える場合もあるのですが、
時には深刻な結果を招く元になります。
しかしその因縁の具体的内容は、幾つかの話で仄めかされた事から想像すると、どうやらDukatの父親が失脚した件に何らかの関連があるようなのですが、実際には一度も言及されません。Obsidian Order時代に政治工作を行い、その結果Dukatの父親が
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2005/03/17 19:41 |
Quarkの名台詞 (ST-DS9)
「Babylon5以外」というブログ名に反してこの所Babylon5関係の記事が続いていたので、今回はStar Trekの記事にします。
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2005/03/17 19:39 |
Natashaの娘Sela(ST-TNG)
本当の歴史では第一シーズン終盤に殉職したTasha(Natasha Yar)ですが、Enterprise Cが未来に現われた別の歴史ではその後もEnterprise Dに留まっており、Cと共に20年前に戻ってRomulan艦隊との勝ち目の無い戦いに加わります。その結果捕虜となった彼女は、彼女を見初めたRomulanの将軍の妻となり娘Selaをもうけますが逃亡を図って殺された事が、後にPicardの前に現われたSela自身の口から明らかにされます。
実際にSelaが登場する回は、TNG #100
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2005/02/19 16:52 |
StarTrek Enterpriseの打ち切り
「スタートレック エンタープライズ 最近の話題」について
現在米国で放送中のStarTrekの第五シリーズ"Enterprise"が、今シーズン(第四シーズン)で打ち切られる事が発表されました。
http://www.startrek.com/startrek/view/news/article/9469.html
放映開始当初から低視聴率に悩まされ、再三のてこ入れも効果がなかったようなので、仕方ないというのが正直な感想です。もちろん視聴率と番組の質とはそれほど相関が高くないのは確かですが
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2005/02/06 14:23 |
ST-TNGの「怪作」
「新スタートレック マイ・ベスト・エピソード」について
川崎さんのBlogでST-TNGの傑作が取り上げられているのに対抗して、こちらでは駄作とは言わないけれど製作意図が見えないあるいは空回りしている「怪作」を幾つか取り上げます。
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2005/01/21 22:39 |
戦闘艦での人工重力システム
この話題はBabylon5 Episode Guideのコラムにしようかとも思ったのですが、一般論なのでこちらに書きます。
Babylon5における地球同盟の戦艦は、StarTrekでの惑星連邦艦と異なりいわゆる人工重力システムが存在しません。その代りOmega級駆逐戦艦は回転部を備えており、Babylon5ステーションと同様に遠心力によって擬似重力を発生させています。もちろん回転式でない真の人工重力システムの方が(可能なら)高度な技術なのは明らかで、Babylon5世界で本編開始時にその技術
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2005/01/20 00:07 |
クリンゴン人の変化の説明: ややこじつけながら
Star Trekでの最大かつ最も有名な謎として、TOSとそれ以降のシリーズでのクリンゴン人の容貌の変化があります。TOSでは額の狭い「モンゴル型」なのに、映画以降のクリンゴンは額に甲羅上の突起のある「蟹型」となります。
この変化は映像的にも明白なのですが、正史では一切の説明がされておらず、逆にお笑いの種にまでされています。DS9の"Trials and Tribble-Actions"において、TOSの時代にタイムトラベルしてモンゴル型クリンゴンを見たBasirから説明を求められたWol
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2004/12/19 23:31 |
Ro LarenとKira Nerys
TNGの後半に登場するベイジョー人士官Ro Larenが、私は結構気に入っていました。彼女はベイジョー初の艦隊士官として少佐寸前まで行きながら、ある上陸任務で命令違反によって多くの犠牲者を出した責任を問われて少尉に降格し、Enterprise Dに移動してきたという設定で、始めのうちは皆に打ち解けない陰のある人物として描かれています。
第五シーズン当初の"Ensign Ro"というそのままのタイトルの回でいきなり主役として登場した彼女は、その後も幾つかの回で登場する度に主役級の活躍をし、シ
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2004/12/19 19:59 |
VOYの「不死身の」敵役: Seska
ST-VOYでは、Delta宇宙域に飛ばされたVoyagerが地球への帰還を目指す、というストーリー構成上、シリーズ全体を通しての敵役が存在しません。シーズン当初の敵対種族だったケイゾンやヴィディア人は、Voyagerが順調な航海を始めると置いていかれる形となって姿を消しますし、シリーズ最大の敵となるボーグは、中盤からの登場です。従ってシリーズを通して登場する個人の敵役も、DS9とは対照的に存在しないのですが、ボーグの代表者としてのBorg Queenの他に、もう一人印象的な敵役としてSesk
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2004/12/17 22:42 |
DS9: ドミニオン戦争後のカーデシア
DS9の最終回で、Alpha宇宙域全体を揺るがせたドミニオン戦争は、惑星連邦とその同盟軍の勝利で決着しましたが、戦後の状況については映像では一切触れられていません。もちろん、VOY最終盤や「ネメシス」などで連邦やロミュランの状況はある程度判りますが、そこでも戦争の影響はほとんど描かれていません。そこでここでは、事実上の敗戦国となったカーデシアのドミニオン戦争後の状況を考えてみたいと思います。
戦争前からカーデシアはクリンゴンの侵略を受けていた上に、戦争の最終盤には艦隊が連邦側に寝返った報復
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2004/12/15 00:23 |
DS9の三悪人 その3 Kai Winn: 最悪の時代に指導者になった凡人
ベイジョーの宗教指導者であるKai Winn(ただし最初のうちはKaiではなくVedek)は、三人のうちでも、というよりシリーズの登場人物のうちでも最も人気のない一人でしょう。聖職者でありながら陰険な権力闘争を繰り広げる中年の太ったおばさんで、最後のDukatとのからみも、「最悪のカップル」という印象です。そして死に方もいささか間抜けでした。ただ、彼女の行動の動機は平凡ですが私にはかなり理解できます。
彼女が聖職者の道に入った経緯は明らかではありませんが、彼女なりに厳しい修行と勉学をしてV
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2004/12/12 17:29 |
DS9の三悪人 その2 Weyoun: 中間管理職の悲哀
他の二人と異なり、Weyounが登場するのはシリーズ中盤になってからです。彼はドミニオンの有力種族であるヴォルタ人で、兵士であるジェムハダーの管理者として現われますが、直ぐにジェムハダーの反乱で殺されます。しかし実はヴォルタ人はクローン人間であり、同じ名前と顔で次の彼がまた現われる事になります。今度のWeyounは、Dukatとドミニオンの創設者とのパイプ役で、以後はシリーズの最後まで登場し続けます。(ただし、途中でさらに二回「死んで」新たなクローンに入れ替わっています。)
彼は基本的にと
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2004/12/12 11:33 |
DS9の三悪人 その1 Gal Dukat: 運命にもてあそばれた男
ST-DS9の登場人物のうち、Gal Dukat, Weyoun, Kai Winnの三人を私は勝手に「DS9の三悪人」と呼んでいます。三人とも登場回数が多い準主役級で、単なる悪役よりも複雑な性格を見せており、最終回に「悲劇的な」死を遂げています。(もう一人存在感のある悪役としてBrantが居ますが、Ferengiの彼は悪役なのにかなりコミカルで、しかも最後までしっかり生き延びています。)彼らは悪役ながらある意味とても人間的で、ある種の悲哀を感じさせます。そこでまず、Dukatについて考察して
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2004/12/11 20:45 |