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以前の記事で紹介した「小赤斑」よりもさらに小さな赤斑が木星に出現し、現在三つの赤斑が寄り添って観測されています。アストロアーツ なお、出現当時は「小赤斑」と呼ばれていた二つ目の赤斑はいつの間にか「中赤斑」に昇格していて、今度の赤斑が「小赤斑」と呼ばれるようになったようです。 実は中赤斑も小赤斑も、雲の渦としては以前から観測されており、最近になって赤く変色したものです。三つの赤斑の雲はいずれも周囲より高い位置にあり、その結果太陽からの紫外線によって化学物質が変化し、あのように赤く発色していると説明されています。 大赤斑はガリレオの時代から永続的に存在しているとされていますが、100年近い長寿命の「白斑」はこれまでも観測されてきました。実際のところ、これまでも「赤斑」化した渦はあったのに観測に掛からず、最近になってHSTや探査機によって恒常的な木星観測が行われた結果、初めて気がつかれただけなのかもしれませんね。 |
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