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StarTrek Enterprise 第四シーズン第九話、Vulcan三連話の最終話です。Tucker, SovalそれにShranを中心とするEnterprise側の話と、ArcherらのSirranniteグループ、それにVulcan最高司令部と三つの舞台が絡み合いながら話が進み、最後にはどうやらRomulanがV'Lasの後ろで糸を引いていた事が示されて、ますますTOSへのつながりを感じさせる展開でした。その意味ではこの三話は「優生人間三連話」よりもさらに楽しめたのですが、高がVulcan女性二人と地球人一人を相手にして苦戦してしまうVulcanの特殊部隊や、あっさり最高司令部に入れてしまうArcherとT'Pauなど、ご都合主義が目立ったのもまた事実です。後者はT'Polの夫KossがArcherに何らかの機密コードを渡した結果らしいのですが、それは一体何時の事で、そもそも何で彼がそんな機密を知っていたのでしょうか? 一方でShranの疑り深さには、かなりのリアリティーを感じました。ドラマでは、正義の側がもたらした「真実」は、大抵の場合簡単に相手に受け入れられるものなのですが、現実には今回のShranのように、容易には信じず最後まで疑ってかかるのが自然でしょう。ましてやその情報の真偽が国家の存亡に関わるような話ですから、あそこまでSovalを尋問したのも少なくともAndoriaの論理としては当然です。 今回もう一つ、もしや後のための伏線かもと思ったのが、Reedの言動です。今回のTuckerの決断にReedが異を唱えたのは、彼が自らで善悪を判断せずに上層部の命令に従うタイプである事を示しているようです。第三シーズンでは、より軍人タイプのHayse少佐との対立が目立ち、より柔軟なタイプのように描かれていましたが、微妙に彼の性格が変えられたように思います。実は後に彼が地球のある秘密組織に加わっていた事が明らかになる話があるらしいのですが、そこにつなげるための性格変更かもしれません。 ところで今回のArcher船長の言動は、半分神がかりのようでしたね。Surakのカトラが頭の中にあるからその影響なのでしょうが、正直な所、このような人物をT'Pauのように無条件に信用してついて行くのは怖い気がします。そういった意味で、T'PauよりもT'Polの考えの方が遥かに理解できました。もっともこれは、このシーズンに入って良くなったとは言え、第三シーズンの狂いっぷりを見せ付けられた私としては、未だにArcher自身の言動が信用しかねるという事かも知れませんが。 関連記事をリンクします。 モリーさんの記事 HANさんの記事 josetangelさんの記事 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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ENT S4 #85 Kir'Shara (3)
このヴァルカン・アークはそれまでの出来事が完結し、あるべき姿にリセットされたようで、「もしかしたらENTはこれが最後のシーズンになるのかも知れないなあ」と(この時点で)勝手に思ってしまいました。そういうまとめに徹した感がありましたね。 ...続きを見る |
VIVA ! Sci-Fi 2006/07/06 21:38 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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目立たないと思っていたリードって、何かの組織の一人だったんですか!ビックリ。それであまり目立たないような活躍なのでしょうか。 |
モリー 2006/07/06 22:41 |
> モリーさん、 |
X^2 2006/07/07 00:35 |
リードが活躍するエピソードが |
艦長 2006/07/09 09:52 |
> リードが活躍するエピソード |
X^2 2006/07/09 13:51 |
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